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試験勉強、
みなさんは
どのようにされていますか?
📙テキストを観て、ノートにまとめて…
これ、かなり時間が掛かるんですよねf(^^;
さらに、ノートに綺麗にまとめること
(色ペン、イラストなど使用)が目的
となってしまって肝心なことが
頭に入ってこなかったり…
📘参考書や問題集、過去問を
解いていく方もおられるでしょう。
(過去問:過去2回分は「公益財団法人 社会福祉振興・試験センター」のHPからダウンロード出来ます)
Table Of Contents
苦手な勉強、こう取り組んだ!
机に向かって文字を書いて…
といった作業
最近めっきりしなくなったからか、
長い時間出来ないんです。。。
集中力散漫、
鉛筆を持つ手が痛い、
(そもそも持ち方がよくない)
文字をずっと読んでられない、
などなど…で長続きしないのです(><)
①WEBオンデマンド講座
そんな私は、前回にもお伝えしたように、
カイゴジョブアカデミー の
「介護福祉士試験対策講座WEBオンデマンドコース」
を受講する事にしました。
動画を見て勉強していくものです。
取りあえず観てみる。
・・・しばらく観てみて気がついた。
費用(¥11,000)を払ったのですが…
YouTube動画で十分事足りるな…
と感じました。(ごめんなさい)
でも、勉強を進めていくきっかけになったことは間違いありません!
そして、私がオススメするYouTube動画は後半でお伝えします(^^)/
- ①PCや、スマホなどでも観られるので、とにかく動画を見る時間を作る。
- ②気になるところや判らない所などを参考書やインターネット検索などで調べる。
- ③しっかり覚えた方が良さそうなものだけ、ノートにまとめる。
こうして勉強していく事にしました。
③のノートにまとめる というのは、本当に少量です。
ほぼメモです。
書き出しながら勉強を勧めていくと、
あれもこれもと
1~10まで全ての項目を
書きだそうとしてしまいがちですが、
まるで付箋にでも書くような感覚で、
必要と思ったものだけを
メモ感覚で書き留めました。
(一応、試験科目の項目別には分けて書き出しました)
書き出すのは、本当に必要最低限です!
この記事の最後に、
私が書き出した“ほぼメモ”は
どれくらいの枚数になったのかを
お伝えしようと思います。
②隙間時間の救世主 スマホアプリ!
そして、それ以外に取り入れたものは、
スマホアプリのコレ!
このアプリで、
空き時間にとにかく過去問を解いて
正解、不正解関わらず、
解説に目を通していきました。
ちょっとした空き時間を利用しました。
移動時間、待ち時間、美容室での時間、
トイレでも。
ちょっとスマホを触る時間、
いつもなら違うアプリを開く時間を
この「介護福祉士 過去問(解説と模試付き)」を解いていくようにしました。
このアプリは、試験会場に入って
試験開始までの数分の時間も
自分の苦手科目を重点的に
解いていました。
私は「社会の理解」が苦手だったので
直前まで解いていましたねf(–;
勿論、過去問ですので、全く同じ問題が出るということは殆どありません。
しかし、過去問を解き、その解説を読んでおくと似たような出題があったりするので
なんとなく解ける事が多かったです。
③ながら時間の絶対王者 YouTube!
今の時代、本当に便利だ!と思ったYouTubeの動画。
無料で、ここまで勉強が進められるのは本当に有り難い!
我が家にはお風呂に入る際に持って入る
ポータブルTVがあります。
今はスマホをお風呂に持ち込める
ケースなどもありますよね?
そのテレビやスマホでYouTubeが観られるので、入浴時には毎晩視聴し、
観ながら聞きながら勉強をしていました。
また、晩ご飯を作りながら視聴したり、
様々な空き時間に視聴していました。
数あるYouTubeの
『介護福祉士』試験対策動画の中で、
私が実際に観ていて判りやすかったものをご紹介させて頂きます(^^)/
①ナックル介護福祉士&ケアマネ @kaigonakuru
②ひろゆきの介護・福祉のリアル【ひろゆき,hiroyuki】切り抜き
③キートン@介護福祉士試験対策
この3つのチャンネルには
大変お世話になりましたm(_ _)m
過去問の練習・解説に対応している動画もあれば、
出来るだけ短時間に凝縮された
授業のような動画もあります。
②ひろゆきの介護・福祉のリアル【ひろゆき,hiroyuki】切り抜き(旧:たすの生活をプラスにするチャンネル)さんの動画では
1回目、2回目、3回目と反復されるので、観ているうちに頭に入ってきました。
自分の苦手科目だけを視聴するもよし、
全項目を視聴するのも良いと思います。
テキストは必要?
テキストについては、
書店で売っているもので、
全項目抑えていればOK
U-CANの通信講座用のテキストなど、
各項目に分かれていて、
数冊に及ぶ本格的なものは、
私には混乱をきたすだけで不必要でした。
こんなたくさんの本・・・
情報量が多すぎる…
とても親切丁寧に1からそれこそ100位まで、全ての事が書かれています。
でも、正直そんなに必要ないんです。
情報量が多すぎて余計に混乱するんです。
もちろん(私は)全てを覚えることは不可能です。
提唱した人の名前や、何年に創設されたなどなど…
暗記が必要な細かい事。
たしかに試験問題に出題されるかも知れませんが、
出ても1~3問程度。
試験合格は、
100点取らなくて
良いんです!
各項目で1問以上必ず正解し、
得意な項目をより点数取れるように広げ、
苦手な項目を1つでも多く理解・暗記し、
試験当日に落ち着いて問題をよく読める力(過去問で慣れておく)
が重要だと思います。
もちろん、出題項目の全てに目を通しておくことは必須ですが、
1から100までの暗記や理解は必要ないと思いました。
※あくまでも介護福祉士の試験に合格するため。という視点です。
実際にケアに当る際は必ず理解しておかないといけません。
さて、最後に
ほぼメモと豪語した、
私の勉強記録ですが、
A5のルーズリーフ
全部で45ページほどでした。
いかがでしたでしょうか?
性格的に1から10まで全ての項目を
きっちり理解しようとしたい方、
きっちりノートにまとめたい方もおられると思いますが…
試験合格は100点でなくてOK!
効率よく、プレッシャーも少なく、
時間を有効に使って、
試験勉強を進めていかれると
良いと思います。
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