天気が良かった土曜日の朝。
だんだん暑くなってきたこの頃、
梅雨入り前に、冬物の残りなど
洗濯してしまいたいものが沢山あって、
絶好のお洗濯日和！
そして、久しぶりに迎える
1人でゆっくり過ごせるはずの1日。
Table Of Contents
親の心子知らず、この心親知らず事件
私の時間を返してくれ。
と思わず 思ってしまう“事件”がおこる。
主人（超早起き）はいつもの様に朝食を済ませ、
身支をし、いつもの時間に会社へ向かう。
私はいつもの様に（苦笑）
ベッドの中から寝ぼけ眼で
「いってらっしゃ～い、気をつけてね」と送出し。
その後、モゾモゾと起床。
事件の予兆
息子の部屋はまだ昨夜のまんま。
– まだ帰ってないんだ。
ま、そのうち帰ってくるやろう –
と思っていました。
と言うのも、
コロナの緊急事態宣言や規制が無くなってから、
又、息子自身がコロナに罹患してからというもの、
夜～朝まで帰ってこない事が増えてきました。
しかし、必ず明け方には帰宅し、
身支度をし大学やバイトへ行っていたからです。
朝のルーティーン
私はいつもの洗濯をして、
テレビを見ながら朝食を食べて…
さて、2回目の洗濯をして…
– あれ？今日バイトやったはず。
そろそろ帰って来なあかんよな。寝てるんかな？ –
と思った私は、息子にLINEを送ってみる。
「おーい。」
「起きてますか～？」
「今日バイトですよねー？」
既読にもならず、
バイトまであと1時間。
電話を掛けても…出ない。
「おーい」
「大丈夫？」
音信不通。
その後もLINEは未読、電話は出ず。
ついに バイトの時間となってしまった。
家にはバイト先からの連絡は掛かってきていない。
と言う事はバイトには行っているのかも？
スマホの充電無くなったとかで。
主人にも相談して、
一度バイト先に連絡を入れてみることに…
すると、「お休みの連絡を頂いています」との事。
・・・・・・。
あっそうでしたか。。
無性にやられた感。
昨夜、家では、
「明日は朝からバイトやね」と話していたのですが…
家を出てから休みの連絡でも入れたのでしょうね。
とにかく、
バイト先の心配は一先ず大丈夫そうです。
「バイト先に電話したよ。
今日はバイトないんやね。」
と一応LINEを送った。
そうだよ、もう大人。
さて、息子。20歳。
きっと、もう放っておいて良い年齢なのですよね？
自由に出来るし、責任も自分自身。
私が構い過ぎ？。。
はい、常、主人に言われます。
甘い。過保護だと。
やり場のない気持ち。
スマホ片手に、洗濯をし終わり、洗い物も終え
モヤモヤしながら掃除機を掛け、
見てもいないくせに付いているテレビを見つめ…
あっという間にお昼前。
～ピコーン！～
「ないよ」
と一言。返事が来ました。
やり場のない気持ち。パート.2
無事で良かった。
大丈夫そうで良かった。
本当に何よりそう思ったのだけれど、
なんだか…腹がたつ。
その後も、切り替えが下手な私は、
しようと思っていた事も出来ず、
プライムビデオの“ビリギャル”をなんとなく見始め（見たこと無かった）
感動の涙を劇中、何度も流し（笑）、
見終わった頃、
やっとしようと思っていた事をやり始め、、、
まもなく、息子が帰宅した。
顔を見て、、、ホッと…腹たつ！（笑）
…。いや、違う。私が
いや、私が、
もっと子離れしなくちゃな。。。。
みなさんはどうやって子離れして行ったのですか？
私は、子離れとは何なのか、どういう事を指すのか
まだちょっと判っていないような気がします。。
先輩方、ご教授頂けるようでしたら、
どうか宜しくお願い致します m(_ _)m
ご覧頂き、有り難うございました。
宜しければ、自己紹介もご覧頂けると幸いです。
自己紹介 ～さんず～と申します。NSan’sは家族の愛称です。
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